新春大寒自主トレキャンプ(最終日)

2019年 1月20日(日)

おはようございます。 本日は大寒です。

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4時に目が覚めてトイレに行ったのだが、テント内の気温は1℃だった。

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もう一寝入りして明るくなってきた07:15に起床した。
巾着田は北側に日和田山があるので、北風の直撃を受けにくいのかもしれないね。

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雲が多いから放射冷却はなかったのかな? それでも現在の気温は2℃。

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高麗川には白鷺や真鴨などが餌を求めにやってくる。

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今朝の焚き火台。 投入した薪の量からすると99%以上は灰になってくれたようだ。 ここまで燃えきってくれると始末もラクだね。

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焚き火台の下にはふるいを掛けたかのように細かい灰が降っていた。 今回は河原だったのでスパッタシートは敷かなかったのだが、芝生だったとしても焼けるようなことはないんじゃないかな?

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焚き火台のステンレスメッシュを掃除するブラシがほしいね。 手で軽くはたいただけでもほとんど灰は落ちるけど。
メッシュの耐久性がどの程度なのかも興味深い。 BUNDOKからは替え網(BD-480A)も発売されているようだが、中華ブランドのはどれもサイズは同じっぽい。 予備を買っておこうかな?

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朝の駐車場は空いている。 ここはデイキャンプで帰る人が多いからね。
今のうちにバイクを取りにいってこよう。 

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駐輪場のバイクが増えていた。

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荷物を積み下ろしするときは、テントの近くまでバイクを持って来たいところ。

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赤と黒の柴犬を散歩させている人がいた。 吉郎連れてキャンプに来ようかな?
今回は嫁が出勤する前に帰宅したいので朝飯は帰宅してから食べる。 テント内のものをすべて外に出して撤収開始だ。

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今回出たゴミ。 大きい袋がプラスチックと生ゴミ。 小さい袋は空き缶である。

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水着入れに入れてみる。 食品トレーが少し引っかかったが、容積的には問題なし。

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どちらもロールアップしてバックルで閉じるのだが、水着入れにはカラビナが、テンマクの方にはDカンが付いており、2つを連結させることができる。
万一の落下防止に効果があるかもしれない。

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川のそばだが結露も朝露もなく撤収は捗った。 ブルーシートの汚れも少ない。

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ゴミ袋はゴムネットで固定するつもりだったが、シート下のメットインスペースが空いていたのでその中に収まった。

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薪を入れていたタフザックの中は焚き火台と鉈、鋸のみ。 逆にクーラーバッグには例によって余った食材と保冷剤が入っている。
自宅まで近いので問題はなかったが、帰宅したらクーラーバッグが偏っていた。 薪袋とクーラーバッグの前後の順番を逆にした方がいいかもしれない。

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08:58に帰宅すると、ちょうど嫁が家を出ようとするところだった。
まだ散歩に連れて行ってもらってない吉郎は、「なんで会社に行っちゃうの!?」と事情が飲み込めずに慌てていた。 散歩は行くからちょっと待ってて!

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嫁を見送ったあとに吉郎の散歩。 まだ朝飯食べてないんだよ。 早く帰ろうよ~

という訳で、天候にも恵まれて良いキャンプができた。 焚き火も初めてにしては上出来だったと思う。
これに驕らず精進したい。