キャンプでの水の確保は死活問題です。
自分はこれまで1Lと2Lのポリタンクを使ってきました。
昔は調理らしいことをあまりしなかったので1Lで十分でしたが、最近は2Lの方ばかり使っています(ミネラルウォーターをあまり買わなくなったのもありますが)。
近場で1泊する場合は、家から水を入れて持っていくこともあります。
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他にお湯を入れたマグボトルを持参することも多いです。 すぐにお湯が使えるのは便利ですし。
トップケースや防水バッグのおかげで、シート下のメットインスペースが使えるWave125iだけでなく、Wave110iでも積載量的には問題ありません。
とはいえ...
ロングツーリングになると荷物も増えますし、家から水やお湯を持っていくこともありません。
そうすると空のポリタンクって何気にパッキングしづらいというか、嵩張るんですよね。 中身は空なのに。
だったらウォーターバッグにした方がいいんじゃないかと。
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オートキャンプ用に10Lの蛇腹のウォータージャグは持っているのですが、ああいうのはある程度の高さのテーブルに置かないと使いづらいです。 自立してくれるモノでないと困ります。
積載量が限られるバイクキャンプでも、普通はウォーターバッグを買うと思うのですが、ポリタンクを買ったのは寺崎勉の影響だったかもしれません。 水漏れなどの信頼性もポリタンクの方が安心ですし。
大きさは今のポリタンクと被らない容量ということで3Lにしてみました。
内容物です。 右端の黄色い棒は何?
このウォーターバッグは天井部分のクチが開くのです。 黄色い棒は、そこを折り返して留めるためのクリップですね。
水を入れてみました。 こんな感じで本当に水は漏れないのかな?
安定性は結構いいです。 水がある程度入っていれば自立してくれるでしょう。
底の形状が工夫されているんですね... とか撮ってたら水が漏れてるよ!
どうやらキャップがちゃんと締まってなかったようです。
キャンプから帰ってきて保管するときは、ちゃんと内側を乾燥させないとカビが生えそうです。
ポリタンクよりは気を使わないといけなそうなので、2泊くらいのツーリングならポリタンクを持って行きそうな気がします。