メスティンでご飯を炊いてみる(#12 銀座デリーのバターチキンカレー編)

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無洗米の家庭でのおいしい炊き方 - 全国無洗米協会

肌ヌカをとぎ洗いして流さない分、精白米より米の正味量が多くなりますので炊飯器の目盛りより水は多く入れてください。
水が足らないと、特に冷えたとき固くなりやすいようです。
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米1カップにつき大匙1から2杯、水を増やす、米3カップだと約100ml!

ということは1合につき30mlも? 結構多いね!

自分はいままで無洗米でも普通の精米と同じ水量で炊いてました。
ちょっと固いかなーと思うこともありましたが、あきたこまちだからしょうがないかなと思ってました。

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いきなり30mlプラスはちょっと不安なので、1合に+10ml(210ml)でやってみます。

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今日は日差しはあって気温もそこそこ高いけど、北風が強い! スギ花粉が大量に飛散しているようで、短時間テラスに出ているだけで目が痒くなります。

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本日は銀座の名店デリーのバターチキンです。

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銀座デリーといえば「カシミールカレー」で有名ですが、バターチキンはどうでしょうかね?

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今回も固形燃料30gにW防風板で炊きましたが、おこげが出来ていました。
まあカレーにおこげが必要かと言われると微妙なところですが。

お米の固さについてですが、+10mlくらいだとよくわからないですね。 たぶん+30mlでも全然大丈夫だろうと思います。

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デリーのバターチキンはトマトが入っているということですが、ダシ的な感じでトマトの味は前面には出てきません。
インドで食べたバターチキンとは違いますがこれはこれで美味しいです。 舌触りが滑らかな感じは本場に似ています。