2019年 8月13日（火）
1,000ミリを超える大雨となるおそれ 気象庁が超大型の台風第10号の今後の見通しを発表～明日14日(水)から暴風域を伴って九州や四国に上陸、西日本を縦断する見込み - ネタとぴ
気象庁が13日、超大型の台風第10号が、強い勢力となって2019年8月14日(水)から15日(木)にかけて暴風域を伴って九州や四国に接近・上陸し、西日本を縦断する見込みと発表しました。
心配していた台風10号は、南方海上で停滞してくれたおかげで日本列島への接近時期がだいぶ遅くなった。
またコースも太平洋高気圧にブロックされたおかげで、西日本方面にスライドしている。
新潟の天気は、少なくとも8/15（木）の朝までは大丈夫だろう。
渋滞情報によると、関越道は所沢～坂戸まで渋滞しているらしい。 お盆休みの渋滞予測は当たっているね。 07:48に自宅を出発して、坂戸スマートI.Cまで下道で行く。
関越道は交通量が多くてペースは低い（90km/h）ものの、渋滞もなく快調に進む。 上里SAで運転を交代して、関越トンネルを抜け新潟県へ。
11:21 堀之内I.Cで降りて、堀之内やな場へ向かう。 GoogleMapsの案内に従って走ったら、すごい細い道に案内されてしまった。
堀之内やな場には、残念ながら犬連れで食事ができる席がなかった。 嫁にテイクアウトを買いに行ってもらう。
気温は33℃くらい。 木陰に入っていても暑い。
これが「やな」か。 食事をした人は見学可能。
昼時で客が増えてきた。 お盆だからか、３世代で食事に来る客が多い。
暑いのでクルマに戻ってエアコンを掛けて待つ。
30分以上かかって嫁が戻ってきた（ありがとう！）。 これは鮎の田楽。
こちらは岩魚の塩焼き。
キャンプ場へ行くにはまだ時間があるので、R252で只見方面へ。
12:56 鏡ヶ池のほとりにある「道の駅 いりひろせ」に到着。 ここは吉郎の生まれ故郷のすぐ近くだ。
ここのレストランも残念ながらテラス席はなし。
でも木陰にテーブルがあったので、豚バラ串、もも焼き、焼きまんじゅうなどを食べる。
お腹へったのか？
嫁の指をかじらないようにね。
ゆでたてではないけれど、とうもろこしも甘くて美味しい。
14:15 「とちおショッピングモール」の中のスーパー「マルイ栃尾店」で食材を買う。 吉郎を車内に残しては行けないので、嫁にはクルマで待っていてもらう。
15:12 SnowPeak Headquarters に到着。 予約はしてあるとはいえフリーサイトなので、果たしていい場所は空いているだろうか？
思っていたよりも起伏がある。 そして木陰が少ない。
今日から3日間は炎天下になるので、木陰は死活的に重要だ。 それも朝日と西日から守ってくれる木陰が必要なのだ。 明日の昼間は出かけているので。
幸い、炊事場・トイレからそう遠くない場所に、東西に木立があるところの間に場所を確保できた。
お隣はインドネシア or マレーシア人っぽい男性と日本人女性のカップル。 我々が設営している間にやってきた。
白いマークⅡに乗ってて、装備はテントのみと超シンプル。 ペグハンマーを持ってくるのを忘れたみたいで、貸してあげたら「何かお手伝いましょうか？」と言ってくれた。
モンベルのミニタープDXを使うのはこれが二度目。 ソロキャンプでは不要だが、ファミキャンではあると無いのでは大違い。
でもファミキャンで使うならもう少し大きい方がいいな。
タープ用のソリッドステーク30を買いに管理棟に行ったのだが売り切れだった。 ソリッドステーク40が1本だけ売っていたので、吉郎をつないでおく杭として購入。
普段は家の中で放し飼いなので、屋外でつながれるのは初体験。
設営も終わり、落ち着いたところで場内を散策。 場内は一方通行。
通行帯は砂利道なので、クルマが通るとけっこう埃が立つ。 風向きによっては辛いことになる場所も。
奥に見えるのがトイレ・炊事場。
昼間は猛烈な暑さだったけど、夕方になって少し風も出て心地いい。
靴を脱いで寛げるように、テーブルの下に安いレジャーシートを敷いてみた。 吉郎のところには、コストコで買った少し厚手のレジャーシート。
温泉へ。
18:14 「いい湯らてい」に到着。
吉郎は車内で留守番。 もう日没が近いので大丈夫だと思うが、目隠しのためにサンシェードを広げておく。
氷が欲しかったので、温泉と逆方向になるが7-11 三条滝谷店へ行ってみた。 しかし氷は売り切れだった。
20時 少し遅くなったがテントに帰還。 まずは茶豆（枝豆）からゆで始める。
カマドで分厚いステーキを焼く。 その間に嫁がサラダを作ってくれた。
厚切り牛タン盛り合わせ。 スーパーでこういうのが売っているのは珍しい。 やっぱり牛タンは厚切りだよね。 美味しかった。
まったりした時間を過ごして23時頃に就寝。