長野・岐阜ツーリング(2日目・大桑峠編)

2020年 8月 8日(土)

おはようございます。

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朝食はカップヌードルの肉だしうどん。 関東では見たことないな。

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味的には普通。 どん兵衛の方がいいかも。 でも蓋を開けて(スープの小袋を開けることなく)すぐお湯を注いで3分で出来るのはアドバンテージか。

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夜中にトイレに起きたときに、フライについた水滴を拭っておいた。 少しだが風もあるので、いまはほとんど濡れていない。

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08:11 出発する。 管理棟で許可証を返却し、ゴミステーションでゴミを捨てさせてもらう。

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県道10号線を北上して長野県に戻る。 愛知県にいたのはキャンプ場と稲武の「どんぐりの湯」だけだったな。 まさに「ただキャンプするためだけに」愛知県に来たという感じ。
根羽村でR153に入って南下する。

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08:31 県道101号線へ。 山越えのショートカットを狙う。

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3桁県道ということでどうかなと思ったが、思ったよりも道がいい。 ただしなかなかの急勾配。

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08:34 ピークを通過。 名もない峠だが、長野県から再び愛知県(豊田市)に戻る県境だ。
いったん下ると大桑谷川沿いに小さな集落があった。 朝の登校時間帯だったので、速度を落として静かに通過する。

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集落を出ると再び上り。

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08:36 大桑峠を通過。 ここから岐阜県(上矢作町)だ。

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さすが岐阜県、「3桁県道なんてこんなもんで十分なんだよ!」という安定のクオリティ。
おまけにそんな道でもときおり民家が建ってたりする。

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08:46 上村川を渡っれ、R418に合流する。 昔の宿場町を思わせる狭い道と民家。

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08:51 R257との重複区間に入る。 さすがにバイクが多くなる。

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09:11 阿木川大橋を渡る。 阿木川ダムってアーチ式コンクリートダムかと思ったらロックフィルダムなのね。

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09:14 ダムの下に降りてきてR257に別れを告げて右折。 明和鉄道東野駅のそばを通過し、中央道恵那峡SAの上りと下りの間を抜けて北上していく。

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09:31 恵那峡ロードから県道410号線に左折して木曽川を渡る。

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09:35 21分ぶりに R257に再合流する。 前方の山は二ツ森山か?

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R256との重複区間に入り、付知川沿いを北上していく。
そろそろハラが減ったな。 トイレにも行きたいし。 でもローソンはトイレ借りれないので論外だしな。 こんな山の中に7-11なんてないよなぁ?

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あるんかい!
09:53 7-11 中津川付知町店に立ち寄る。

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地獄に仏、ど田舎に7-11だね。 助かるわぁ~。
この「トーストピザサンド」も超うまい! このクオリティのサンドイッチが、この値段でどの町でも手に入るなんて国は、世界中探しても日本だけじゃないかな?

せせらぎ街道編へ続く