昨日はどん曇りで、最高気温も10℃に届かない寒い日だった。
キャンプに行くつもりだったが、楽しめないのに我慢してキャンプしても仕方がないので、やめることにした。
今日は朝こそ寒かったが、日差しが強くて昼間は暖かい。
でも日曜日の昼間に暖かくてもその時間帯にはもう帰宅している訳で意味がない。
来週はキャンプに行けるだろうか?
話は変わるが、我が家には小さな仏壇がある。
実家で母が使っていたものだが、引き払ってサ高住に入るときに新調したからと、古い仏壇がウチに来たのだ。
宗派は違うが、そのころ義父が亡くなったのもあって、手を合わせて線香を上げられるものがあってもよかろうと思った。
その数年後に母が倒れて埼玉の有料老人ホームに連れてきたのだが、火を使うものは厳禁ということで、ろうそくや線香は引き上げてきた。
その中にあったのが、ペンギンライターのCRお灯明ライター「せせらぎ」だ。
寒くなるとカセットボンベの気化が低下して火付が悪くなる。 火花を飛ばすタイプの着火ではなかなか点かないのだが、ライターなどの炎でなら確実に引火する。
この「せせらぎ」だが、アウトドア用などで売っている同種の商品にくらべて炎が大きいような気がする。
お年寄りなどでもろうそくに火を点けやすいようにするためだろうか?
ろうそくの炎を消すためのカップも付いているが、これは簡単に外すことができる。
さらに「せせらぎ」には底部に穴が開いていて、ここから液化ガスを注入することができるらしい。
煙草を吸う人なら馴染みがあるのだろうが、ガス注入式ライターなど持ったことがないので、どうすればよいのかわからない。
lightec(ライテック) ()
¥282
ホームセンターに行くと、レジの近くにライターなどを売っているコーナーがあるが、そこにライター用のガスボンベが売っていた。
こんなアダプターが付いていた。
注入方法はペンギンライターの「ガス注入方法」のページを参照。
上の写真はNGで、本来はボンベのノズルが下向きになるように注入するのが正しい。