在宅勤務での足元の冷え対策

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昨年4月から始まった在宅勤務。
当初は「暫定」ということでスタートしたが、昨年秋には通勤手当が日割り実績での支給になると共に、在宅勤務手当(これも日割)の制度が設けられた。
それでも第一波のころに比べると夏場以降は出勤率も6割程度に上昇して、危機感が下がっているような感じがした。

自分はといえば、在宅勤務でも仕事に支障がないのと、吉郎の様子が心配ということもあり、出勤するのは週1回のペースを守っている。
本当は担当業務としてはまったく出勤しなくても問題ないのだが、常便や配布物のチェックもあるので週に一度は出勤するようにしている。 それでも午前中だけで、午後からは在宅に切り替えるのだが。

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仕事中、吉郎はほとんどの時間、足元で寝ている。 この日は調子が悪くて震えていたので、着ていたフリースのベストを掛けてやった(あまりしっかりしたものを掛けられるのは好きではない)。


夏場には仕事部屋にエアコンを付けようと考えていたのだが、新型コロナが収まれば在宅勤務も終わるので、踏ん切りがつかないまま今に至っている。 シェードのおかげで、隣の居間のエアコンを効かせれば我慢できなくもなかったし。
とはいえ冬の寒さはなかなか厳しい。 居間のガス温水ファンヒーターとエアコンを稼働させても、隣の部屋の足元の冷えまでは解消できない。

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手始めに仕事机の足元をぐるっとフリースのひざ掛けで囲ってみたのだが、それだけでは十分ではない。

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そこでエコウィル導入前に使っていた電気ファンヒーターを引っ張り出してきた。
蓄熱機能があるので、電気料金が安い深夜に蓄熱させておけば多少は電気料金も安くなる。

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ただエコウィルが発電中ならともかく、お湯が貯まって発電できなくなった時間帯に電気ファンヒーターを使うのは気が引ける(太陽光発電はできるだけ売電したい)。

コールマン(Coleman) アウトドアスリッパ レッド L 2000031089
コールマン(Coleman)
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5つ星のうち3.5
¥3,780

そこでテントシューズを購入した。 ノーブランドなら2千円程度であるが、多少はブランドの安心感があるコールマンのを選択。

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本当はブラックがよかったのだが、レッドの方がなぜか安かった。 自宅用なので値段を優先。

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足のサイズは26.5cmなのだが、Lサイズでピッタリだった。

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足首の上の方までカバーしてくれるので、冷気が侵入してくることはない。
入り口を締め付けるコードもないので履きやすい(トイレに行くときは脱がなければならないので重要)。

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底面はクッション性も高く適度なグリップがあり、フローリングでも滑りづらい。 犬の毛が付きやすいのは仕方がない。


ノーブランド品は同じものがあちこちから出ている。 これでも十分な気もする。

イスカのテントシューズは色にブルーがあって綺麗だけど、値段が高いのとショートだと長さが足りない。
逆にロングは履きにくそうなのが気になった。

ノルディスクのダウンシューズは意外とお手頃価格なのだけど、ローカットなのが残念。

他にはモンベルからキャンプシューズが何種類か発売されている。
コールマンの耐久性が悪ければ試してみようと思っているが、欠品になっていることも多いので欲しいなら早めに買った方がいいね。