テレワークの暑さ対策

5月に入って気温が上がってきた。
連休明けもテレワークを継続しているのだが、机を置いている部屋にはエアコンがない。

さらに5年前に取り付けた1Fテラスのオーニングが壊れたので撤去しており、午後は西日でさらに暑くなる。 早急になんとかしなければ。

これまで2代連続でアーム式オーニングを使ってきたが、寿命は4年というところだった。
長い金属パイプでできているので、廃棄する際には短くカットする必要があり、かなり面倒だ。

それに対して、2Fのベランダに取り付けているシェード・オーニングは、使い始めてもう8年になる。 針金で取り付けているので、台風に煽られて少し破れているが、紫外線による劣化はほとんど見られない。

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カインズホームに見に行くと、タカショーのシェードは今も販売されていた。 でも買わずに帰ってきた。

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問題はどうやって取り付けるか、なのだ。 シャッターの天袋(カバー)はスチール製なので、マグネットフックで引っ掛けるしかないか。

とりあえず安くて磁力が強そうなマグネット・フックを購入しよう。

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シェードを斜めに紐で引っ張るか、単に吊るすだけにするかまだ決めてないが、3x2mはさすがに大きすぎる。
フェンスまで横に張るなら3mでいいが、強風に煽られると危険だし、ちょっと鬱陶しい。 西日を遮ることができればいいのだ。

あとシャッターの幅が170cmなので、シェードの幅は2mも要らない。 よって幅180cmで長さも180cmのシェードを探した。

CoolTimeのシェードはスーパービバホームでも売っていた。 でもネットの方がサイズがいろいろあるし、少し安い。

180X180cmサイズで、もう一つシェードがあった。

こちらの方が少し安かったので、これも買ってみた。

ついでにベランダのシェードも新調したい。

これまで3x2mサイズのを使っていたが、天地方向は2mも要らないので3x1mのシェードを探して発注した。

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最初に届いたのはベランダ用のシェード。

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取り付けてみると、ベランダの屋根から手摺まで1mでピッタリだった。 上部は付属の紐1本で縛り付けてある。

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下側はステンレスワイヤーで手摺に固定。 手摺のところで少し隙間があくので、風通しは良くなるし、台風にも強くなる(ハズ)。

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風に煽られて偏らないように柱にもくくりつけてある。

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マグネットは8個入りを2セット購入した。

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マグネットだけでなく、両面テープで貼り付ける鉄板も付属している。

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180x180cmのシェード2種も届いた。 右側がCoolTime。

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CoolTimeのシェードはハトメが5個ある。

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もう一方のシャードはハトメが4個しかない。 縦が少し長めで、ちょっと光沢がある。
こちらは2F用にしよう。 1F用にCoolTimeを追加で発注する。

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CoolTimeは固定用の紐が付属している。

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もう片方はインシュロックとちょっと安っぽい紐。

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天袋にマグネットを取り付ける位置はギリギリまで下げることにした。

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天袋の鉄板は1mmくらいしか厚みがない。 鉄板の厚みがないと十分な磁力を発揮できない。 両面テープでベースを貼り付けると磁力アップする。

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フックをペンチで少し挟んで外れにくくしてみた。

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ベランダに持っていったシェードは、4箇所で吊るすのは心もとないので、余ったフック2個を中間に入れてみた。

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ハトメはないが、プラスドライバーでグリグリすればフックが通るくらいの穴は開く。
これでしばらく様子をみよう。