炭火と鉄板

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キャンプでカマドグリルを使うときは、標準の焼き網は使わずにキャンピングムーンの長目金網を使っている。

なんと言っても掃除がラクなんだよね。 錆びないしコゲも落としやすい。
一応、標準の焼き網も持参はしているけど、今後も出番はなさそうだ。

肉を焼くときに、網焼と鉄板焼の2つのスタイルがある。 せっかく炭火で焼くのなら網焼の方が良さそうに思うが、ホルモン焼きで使われるようなスリットの入った鉄板というのもある。
大きいステーキなら長目金網でいいのだが、細切れ肉だとスリット入り鉄板の方が過剰な炎に炙られることもなくて良さそうだ。

レーザーカットとはいえ、t4.5の黒皮鉄板でこの値段は高すぎる気がしてまだ買っていない。
カマドグリルにセットするには、標準のゴトクの上に置く必要があるというのも引っかかるところだ。 洗い物が一つ増えるわけだし。

同じB6サイズとはいえカマドグリルに流用できるかは不明だが、こちらの商品の方がまだ良さそうに思える。
板厚なんてそんなに必要ないんだよね。 自分で図面書いてどこかに発注しても面白いかもしれない。

そんなことを考えながらAmazonを探索していて見つけたのがコレ。

テンマクデザイン 男前グリルプレート
tent-Mark DESIGNS
tent-Mark DESIGNS ()
5つ星のうち4.3
¥2,178

大きさが 20.7x14.3cmということでカマドグリル(20x12.5cm)より大きいが、標準ゴトクを使わなくても載せられる(使った方が安定すると思うが)。
イワタニのジュニアバーナーの載せて使う場合も、幅が14.3cmあればゴトクの上で安定するだろう。

20211124_165931.jpg

という訳で買ってみました。

20211124_170058.jpg

帆布性のケースが付属しているけど、けっこうピッタリサイズで入れるのはギリギリ。
すぐに汚れると思うが、洗ったら縮んで入らなくなったりして。

20211124_170000.jpg

移動するためのハンドル付き。
このあとオリーブオイルを塗って、家のIHクッキングヒーターで空焚きしてシーズニングをしました。
次回のキャンプで使ってみようかな?