FreeBSD 13.1登場、13のサポートは2026年1月まで | TECH+
FreeBSD 13.1-RELEASEの主な注目点は次のとおり。
・ZFSをOpenZFS 2.1.4へアップグレード
・EC2イメージをデフォルトでレガシーBIOSではなくUEFIブートで作成するように変更
・OpenSSHをバージョンv8.8p1へアップデート
・OpenSSLをバージョン1.1.1oへアップデート
・sshにおいてFIDO/U2Fハードウェア認証機能をデフォルトで有効化
・ice(4)ドライバをバージョン1.34.2-kへアップデート(ファームウェアロギングとDCB初期サポートを追加)
・iwm(4)において新しいIntelワイヤレスチップセットを補足するためにiwlwifi(4)ドライバおよびLinuxKPI 802.11互換レイヤを追加
遅ればせながらアップグレードしました。
特に不具合はないようです。
XigmaNASはまだ 13.0.0.5(ベースが FreeBSD 13.0)が最新のようです。
我が家のは 12.2のままだったので 12.3.0.4(ベースが FreeBSD 12.3)に上げておきました。