2022年 6月18日（土）
おはようございます。
本日は 6時半起床。
昨日はちょっと微妙な天気だったが、今日は悪くはなさそうだ。
GWのように毎日長距離を走るときは、とりあえずおにぎり 1個ハラに入れて撤収し、9時くらいに 7-11に寄ってホットドッグとコーヒーを食べることが多い。
今日は大した距離を走らないが、明日は朝食を食べている時間がなさそうだ。 よって、今日はゆっくり食べることにする。
パンは超熟のフォカッチャが 2割引だったので買ってみた。 パン自体にはそんなに風味はないな。 スープと一緒とかなら良さそう。
それより網焼き器だと上手く焼くのが難しい。 やっぱり食パンの方がいいな。
昨日の夜はずっと堰から水が流れる音がホワイトノイズのように響いていた。
自分はわりと騒音には寛容な方だがそれでも気になったので、音が気になって眠れないという人はイヤープラグを持ってきた方がいいだろう。
ゆっくりすると言ったものの 9時には出発しようと思っていたのだが、実際には 09:28になってしまった。
次回は蕎麦が食べられる時間に着きたいな。
辰ノ口親水公園から1km南下して、辰ノ口橋通りとの交差点を左折する。 この道はグリーンふるさとラインというらしい。
いい道だし、ツーリングのバイクも多い。
09:35 県道29号線とぶつかって右折。 1.5km進んで県道33号線へ左折して北上する。
この道は 2017年に水府竜の里公園でキャンプをしたときに走ったことがある。
09:50 R461との接続地点で右折する。 旧道の北沢峠を走りたいところだが、時間がないので北沢トンネルで通過する。
去年の10/23に供用開始された、まだ新しいトンネルだ。
09:53 R349に合流してさらに北へ。
10:04 明神峠で福島県に入る。
R349は茨城県側も道は良かったが、福島県側でも道路改良工事が行われていた。
本来の計画では、矢祭町の市街を迂回するべく東に逸れて山越えをするルートだったのだが、トレインに慣れすぎてそのままR349を走ってきてしまった。
10:15 矢祭町でR118との短い重複区間を経て、R349は東へ向きを変える。
あれだけ長く一緒に走ってきたクルマやバイクが急にいなくなってしまった。 同じR349でもここからは酷道の領域となる。
最初のうちは2車線の綺麗な山道。
標高自体は大したことないのだが勾配はなかなか。 つづら折りで標高を稼ぐ。
10:35 塙町大蕨のあやめ畑のところには、時期を過ぎても花がいっぱい咲いていた。
舗装はいいんだが、周りに何もない。
対向車もなく先行車に追いつくこともない。 人っ子ひとりいない。
夕方とか荒天のときは寂しすぎて走りたくないな。
10:42 それでもこんなところを走っているのは、未踏自治体である鮫川村へ行くためだ。
10:43 R289とぶつかって右折。 短い重複区間を経て左折して北上を続ける。
R289と分かれてしばらくは2車線の良い道になるが...
すぐに細道に逆戻り。
国道標識がえらいことになっているが、阿武隈高地に点在する小さな集落を結ぶ大事な役割があるのだろう。
10:59 鮫川村の中心地に入ってきたところで、県道71号線へ右折する。 ここから海を目指す。
この県道71号線がまた奥の細道だった。
11:08 何も標識はないが、古殿町に入った。
11:16 いわき市へ入る。 標高652mの名もなき峠。
11:33 300m下って田人町の「旅人（たびと）」という場所で R289に戻ってきた。 左折して勿来（なこそ）を目指す。
いわき震災伝承みらい館編へ続く