スマートロックを暗証番号や指紋認証で解錠できる「SwitchBotキーパッド/タッチ」 - PC Watch
SwitchBotキーパッドはキーパッドによる暗証番号のみ、SwitchBotキーパッドタッチは、暗証番号に加え、指紋認証センサーによる操作も行なえる。また、どちらも付属のカードキーによる解錠もサポートしている。
そのほか、5回解錠に失敗した場合にロックする機能や、取り外し防止センサーと警告ブザー機能、施錠/解錠のロギング機能、IP65の防塵防水設計なども特徴。リチウム電池(CR123A)×2で駆動し、1日9回解錠しても2年間使えるとしている。
取り外し防止センサーというのがどういうものか分からないけど、このキーパッドを盗まれるのが一番困るよね。
S/NやMACアドレスが紐付けられているから、どこかで再利用されれば盗まれたキーパッドを追跡できるとは思うけど、嫌がらせとして盗まれて捨てられると損害になるだけだし。
SwitchBotキーパッド レビュー|鍵を暗証番号で解錠!手ぶらでの利用やキーシェアもできて便利 – BENRI LIFE
SwitchBotキーパッドは、取り外し防止センサーと警告ブザーで、盗難防止にも配慮されています。
この機能は、取り付け金具をつけていることが前提となっており、両面テープで取り付けた場合はこの機能が作動しません。
少し気になるのは、両面テープで設置した場合です。賃貸物件やマンションの管理規約で穴あけできない場合も多いかと思います。
というか、普通はドア扉の外側に付けると思う。 木製ドアは少ないだろうし、持ち家だとしてもアルミ製の扉に穴を開けるのは避けたいところ。
暗証番号を入れる手間と鍵を出して解錠する手間はどちらがラクなんだろうか? かといってNFCタグは反応が遅いからイライラするんだよね。
カードキーによる解錠がどれくらいのレスポンスなのかは興味があるものの、NFCを使っているのは変わらない。 スマホ経由よりもロックと直接通信しているキーパッド経由の方がレスポンスが良いことを願うけど。
SwitchBotキーパッド レビュー|スマートロックの欠点を補う超便利アイテム! - CHASUKE.com
個人的には、操作時のレスポンスも早くかなり使いやすい印象を受けました。ボタンもカードキーも、だいたい2,3秒で動作しています。
うーん、微妙。 その「2、3秒」がイライラするのよ。
結局いまは散歩から帰ってくるときに、玄関の25m手前で歩きながらスマホを取り出し、20m手前で画面ロックを解除し、15m手前でSwitchBotのアプリに切り替えて、10m手前で玄関のロックを解除することでドア到着時にロック解除されているようにしています。
指紋認証は偽造が怖いし、自分はキーパッドは買わないと思います。 この製品はウイークリーマンションや貸し会議室用なんだろうな。
ワンタッチでロック解錠のSWITCHBOT、ツインロックとリモートボタン機能追加! - BCN+R
ツインロックに対応したことで、SwitchBotロックを2つ設置すると「1ドア2ロック」タイプでも、上下同時に解錠・施錠可能になった。また、リモートボタンに対応したため、子どもやお年寄りなど、スマートフォンを持ち歩かない人でも利用できるようになった。
あんまり話題になってないけど、コッチの方がよっぽど重要だよ!
玄関から離れた室内側からロックを解除するのにリモートボタンを買ったんだけど、当時はロックが対応していなかったんだよね。
つかリモートボタンを持ち歩けば簡単に解錠できるんじゃね? クルマのFOBキーと同じで、キーホルダーに付けられる製品を出してほしい。
1ドア2ロックに対応したのも、当たり前ではあるけれど大きな進歩だ。
先日の Amazonプライムセールでロックが 25%オフだったんで、ツインロックに対応したと知らなかったけど、もう1個買ったんだよね。 GJ俺!
8/1からのSwitchBot製品値上げの発表にロックは含まれてなかったけど、いずれは値上げされるのだろうし。