Intel N100搭載のファンレスMini-ITXマザー「N100DC-ITX」がASRockから、価格は22,980円 - AKIBA PC Hotline!
N100DC-ITXはIntel Quad-Core Processor N100(最大3.4GHz)を搭載したMini-ITXフォームファクタのマザーボード。メーカーはASRock。
DCジャックが装備されており、19V電源アダプタで電力供給ができるのが特徴。PC用電源ユニットが不要なため、コンパクトな筐体を使用することができるとしている。電源アダプタは別途用意する。
まだプライムデーで買った N100ノートPCは届いていません。
もう新作は出ないだろうと諦めていたオンボード CPUの mini-ITXマザーボードですが、N100搭載の製品が ASRockから発売されました。
それもACアダプタ駆動です。
Webサーバーの N3150DC-ITXはもう 7年半も使っています。 そろそろ寿命が来てもおかしくないですが、後継製品がなくて困っていました。
ASRock (2023-06-30T00:00:01Z)
¥25,480
Amazonよりもヨドバシの方が安かった(¥23,450、ポイント10%)のでそちらで買いました。 ポイントも溜まっていたし。
Acclamator ()
¥3,499
ASRockのオンオード CPUマザーボードは伝統的にメモリスロットが SO-DIMMでしたが、N100DC-ITXは普通の DIMM(DDR4-3200)なんですね。
メモリは公式には 16GBまでらしいです。 過疎なWebサーバー用なら 16GBもあれば十分です。
【Ubuntu日和】【第31回】中年Ubuntu野郎はファンレスPCの夢を見ない - PC Watch
今回使用するUbuntuのバージョンは23.04とする。22.04 LTSでもCPUの温度を取得できることは確認しているで、そちらでもかまわない。
またインストーラはデフォルトのものではなく、旧インストーラを使用している。なぜかデフォルトのインストーラではインストール途中で止まってしまったが、時間の都合もあり詳しい状況を調査していない。
問題は FreeBSDがちゃんと動くかですが、Ubuntuが動くなら大丈夫、かな?
ファイルサーバーの N3150-ITXももうすぐ使用開始から 8年になろうとしていますが、N3150-ITXはオンボード SATAが 4ポートなので N100DC-ITX(2ポート)だと減ってしまいます。
ASRock (2020-11-20T00:00:01Z)
¥16,196
一時期の半導体不足の影響で低価格帯の製品はほとんどが販売中止になっていましたが、J4125-ITXは供給量が増えているようです。
オンボード SATAが 4ポートだし、ファイルサーバー用にはこちらの方がいいかな。
Crucial(クルーシャル) (2016-07-26T00:00:01Z)
¥14,980 (中古品)
公式には 2スロットで 8GBまでとなっている J4125-ITXのメモリですが、32GB(16GBx2)まで載れたという情報もあります。
ZFSはメモリをたくさん使う(ARC)ので、32GB載るなら嬉しいですね。
念のため公式のメモリサポートに載っているモジュールの方がいいかもしれません。
ASRock (2020-11-20T00:00:01Z)
¥22,214
J5040-ITXも供給再開されたけど、ファイルサーバーなら J4125-ITXで十分だろう。
ブラックフライデーで交換かな。