開場 5分前に駐車場に戻り、バイクに跨った状態で管理棟の方を監視。
14時ちょうどに三角コーンがどかされたのを確認して、バイクを発進してテントサイトへ。 どのサイトを選ぶかは早いもの勝ちだ。
荷下ろしに許されるのは 10分間のみだが 7分あれば十分だ。 バイクからバッグを下ろしたら管理棟横のスペースへ。 標高は 1,178m、日没は16:39だ。
受付のお兄さんが「離れた駐車場にバイクを停めるのは不安でしょうから、ここに停めていいですよ」と言ってくれたのだ。
設営したのはオートキャンプ場の入口近くの右側。 自分の後に搬入にきた男性もこっちの方に来た(右手前のテント)ので、考えたことは同じだったのかもしれない。
重視したのは「陽当たり」だ。
日没後は寒いだろうから日のあるうちが勝負なのだ。
14:37 まずは貴重な日差しを浴びて、フットレストで日向ぼっこ。
15:05 そろそろ始めますか。 天ぷら盛り合わせには天つゆ付き。 親切だね。
15:20 もう日が落ちそう。 日没まであと1時間以上あるが、赤城山の反対側に落ちるので仕方ない。
15:39 久しぶりに焼売を焼いてみた。 アツアツ。
16:04 本日のメインはプルコギビーフ。 ちょっと安くなっていた。
味が濃すぎなくてなかなかいける。
16:33 焼いている途中でトイレに行きたくなった。 トイレのところまで来たら、向かいの山嶺が夕日を浴びて真っ赤になっていた!
このキャンプ場の一番の絶景はこれじゃないの!? 知っていたらこれが見えるポイントで酒盛りしたのに。
次回来ることがあったらどこから一番見えるか探してみよう。
16:55 食べ終わったらさっさと片付けてテントに入る。
風はほとんどないが、やはり日が落ちると寒く感じる。 オーバーパンツを持ってきてないので尚更だ。
寝床はZマットとエアマットの併用。 寝袋はスリーシーズンシュラフとインナーシュラフ、シュラフカバーの三層構造で寝てる間は寒さは感じなかった。
夜中にトイレに起きると、星がたくさん見えた。 下界で見るより5倍くらい多い。
確かにこれくらい見えると楽しいだろうな。
本日の走行距離 100.0km
Google Earth用KMZファイル(自宅~黒保根) → 20241110.kmz
2024年11月10日(日)
おはようございます。
今朝は7時に目が覚めたが、30分くらいもぞもぞしてから起床した。
夜中は星がよく見えていたのだが、少しモヤってる?
Y!天気のレーダーを確認しても大きな雨雲はない。 だが 1mm以下の弱い雨は検知精度が低いのであまり信用できない。
07:50 霧というかあれは雲なんだろうな。 モヤはどんどん濃くなってきた。
今朝の朝食は昨日食べ忘れたカニクリームコロッケ。 フライパンで温めて食べる。
08:05 おにぎりとの相性も悪くない。 が、パンに挟んで食べたらもっと美味しいかな。
まぐろのたたきといなり寿司もあったのでそれも食べる。
食べている間に細かい雨粒がポツポツしてきた。 これは撤収を急いだ方がいいな。
08:43 雲の中で飽和した水蒸気が雨粒になって降ってきた感じで勢いは弱い。
近くの木の下に荷物を移動して雨宿りさせてテントを畳む。
09:10 あとは荷物を載せるだけにしてバイクを取りに行く。
09:22 小雨のなか出発する。 今回は合羽を持ってこなかったので少し心配したが、県道62号線に出る頃には雨は降っていなかった。 やはりあれは雲の中にいたからだろう。
09:47 道の駅 くろほね・やまびこで舞茸を買って帰ろうかと思ったが、今回は他で買うものがあるのでパスする。
09:57 往路にも通った大間々桐原にあるリサイクルショップ。 自由の女神が置いてある。
10:21 昨日と同じ交差点から R17上武道路に入る。 対向車線はクルマが多いがこちらは空いている。
10:35 道の駅 おおたでトイレ休憩。 今晩食べる用に鶏めし弁当などを購入。
その後も来た道を戻って 12:18に帰宅した。
標高を考えると 11月よりも夏場にキャンプをしたい場所だった。
避暑キャンプは長野県に偏りがちなので、新たな選択肢を見つけられたのはよかったと思う。
本日の走行距離 105.2km
Google Earth用KMZファイル(黒保根~自宅) → 20241110.kmz