寝室にもスピーカーとアンプ、Volumioが入ったラズパイを置いていますが、あまり聴く機会がありません。
風邪引いて寝込んだときくらいかな。
使用頻度は少ないし、音質云々とか煩いことも言わない。
だったら Volumioじゃなくて BTレシーバーでいいんじゃないか?
そこで据え置きタイプの BTレシーバーを探してみました。
エレコム(ELECOM) (2019-06-10T00:00:01Z)

¥3,500
エレコムの製品ならそんなに間違いはないと思う。 対応コーデックは SBC、AAC。
値段的にもお手頃だが、あまりそそられない。
FIIO ()

¥10,780
対応コーデックは SBC、LDAC、aptX LL。
1万円超えで音質も良さそうだが、そこまでするほどのものか...

¥13,300
こちらは BTレシーバーというよりもネットワークプレイヤー。 対応コーデックは SBC、AAC。
単にスマホの音楽を鳴らすだけならオーバーキルですね。
この 3つの中から選ぶならエレコムですが、アレを買うくらいならツーリング用に使っている ANKERので良くない?
Anker ()

対応コーデックは SBCのみ。 スペック上は音質悪そうな印象だけど、正直ほとんど気にならない。
何より接続できないなどのトラブルが皆無なのは素晴らしい。
ツーリング用のが壊れたときのバックアップにもなるし、寝室にもこれを使うことにしよう。
と、Amazonで注文しようとしたら品切れ。 ANKER直営WEBショップも SOLD OUTとのこと。
近々モデルチェンジするのか、はたまたこのままディスコンか?
今の A3352が気に入っているから欲しいわけで、流通在庫を探してみよう。
ヨドバシの店頭在庫が 4個だったので、溜まっていたポイントで即注文。
箱の裏面。
内容物。
1個め(下)と2個め(上)の比較。
裏面。 右が 2個め。
今回 A3352を買い増すことにしたのは、「USB端子が Type-Cになっているものがある」という口コミを聞いていたからだ。
結果はビンゴ! 2個めは Type-Cになっていました。
ツーリングに持っていくのは Type-Cに統一したいので、2個めをツーリング用にして 1個めは寝室用にします。
ラズパイを A3352に置き換えてスマホから鳴らしてみましたが、やっぱり音質に不満はないですね。
スペックの良し悪しと聴感上の良し悪しは必ずしも一致しないということですね。