先週末は比較的暖かくてキャンプに行けそうだったが、日曜日にスマホを機種変する予定が入っていたので行けなかった。
今週末にキャンプの予定を入れていたのも自重した理由の一つだが、大寒波襲来で行けなくなってしまったのでやっぱり先週行っておくべきだった。
OPPO Reno7 Aが利用開始から昨年夏で 24ヶ月経っていたが、使いたいと思う端末がなくて保留になっていた。
そうこうしているうちに通勤途上でスマホを落とすという失態もあり、そのまま越年することとなった。
以前は「ヘッドフォンジャック」と「microSDXCカードスロット」が必須だったが、去年 1年間で BTレシーバーが使えることが実証できたので「ヘッドフォンジャック」は条件から外すことにした。
「microSDXCカードスロット」無しは内蔵ストレージが 256GBあれば運用でカバーできそうだ。
Google Pixel9aが3月に発売されるとの情報があり、ずっとそれを待っていた。
だが今回も au版は 128GBタイプしか発売されないようなので待つ意味もなくなった。
2024年以降に発売された au扱いのミドルクラス Android端末でストレージ 256GBというと、Xiaomi 14Tくらい?
安くて高性能なのはいいんだが、相応に消費電力も大きいようで夏場のツーリングでの加熱(による受電受け入れ不可)が心配だ。
「microSDXCカードスロット」有りなら 128GBでも OKだ。
Xperia 10VIと AQUOS sence9の一騎打ちなとるが、新鮮味がない Xperiaよりもまだ使ったことがない AQUOSに軍配が上がるわけだ。
シャープのスマホは地雷が多い、と最近はスマホ販売員と化している嫁から聞いていた。
今代の sense9は比較的マシなようで、大きなトラブルは経験していないとのこと。
シャープ製端末を使うのは「写メール」という言葉が生まれた J-PHONE時代以来だ。
WiFiが 11ac(Wi-Fi 5)までとか惜しい部分もあるが、もっさり感もなくキビキビ動く。
充電規格は USB PD3.0(受電36W)らしい。
Blxnyt ()

¥1,280
ケースは TPU素材でストラップホール付ならなんでも。
ガラスフィルムは Reno7 Aを何度落としても守ってくれた信頼と実績の日本製素材。
REC MOUNT+ (2020-04-08T00:00:01Z)

¥1,375
ケース新調でレックマウントプラスのアダプターも新規購入。 Reno7 Aのケースに貼り付けていたアダプターも剥がして予備として保管してある。
ところで機種変更から2日後に、Googleから以下のようなメールが届きました。
件名: 新しいデバイスのタイムラインに訪問履歴が保存されています
XXX さん
お客様は以前に Google アカウントでタイムラインをオンにしました。最近新しいスマートフォンにログインされ、そのデバイスのタイムラインにデータが追加されています。
タイムラインを使うと、ログインしている各デバイスにおいて、訪問履歴と経路が自動的に地図に保存されるため、過去にさかのぼって訪れた場所を確認できます。
デバイスのリストは Google アカウントで確認できます。
デバイスを紛失した場合にタイムラインを失わないようにするため、または別のデバイスに訪問履歴をいつでも移動できるようにするには、バックアップをオンにしてください。オンにするには、Google マップのタイムラインに移動し、雲のアイコン をタップします。バックアップの詳細
あー、読んだ瞬間に何をやってしまったか理解した。
タイムラインデータのバックアップ、インポート方法(機種変更時のデータ移行方法) - Google マップ コミュニティ
従来はクラウド保存であったので、バックアップの必要がありませんでしたが、
デバイス保存になったことにより、バックアップを設定しないと、過去のタイムラインデータを失った場合に、復活ができなくなります。
そういうことだよね。
この「タイムライン」の右側の雲マークだが、これはバックアップする設定に変更後の状態。
デフォルトだと「雲に斜線が入った絵」になっている。 つまりバックアップされていないということ。
雲マークをタップすると設定に入り、タイムラインのバックアップを取るかどうかを設定できる。
自分がいつどこで何をしていたか残しておきたいと考える人はバックアップを取る設定に変更することをオススメする。
実はこれに気がついたときにまだ Reno7 Aは手元にあったのがだが、2時間前に嫁に「下取りに持っていくから初期化して」と言われてやってしまったあとだった。