キャンプツーリングで出た課題はすぐに改善します。
まずは爪が欠けてしまった REC MOUNT+の汎用アダプター。
REC MOUNT+ (2018-10-13T00:00:01Z)
¥1,375
剥がして張り替えるのも面倒なので、スマホケース自体も新調しました。
叶kanae ()
¥920
先月末で今のスマホ(OPPO Reno7 A)にしてから丸2年になりました。
充電トラブル(Unplug Charger)が収まらず機種変するつもりだったので、REC MOUNT+のアダプターの爪が欠けても我慢して使っていました。
しかし「イヤホンジャック装備」「microSDスロット有」という条件だと(auの場合)ソニーかシャープの端末くらいしかありません。 シャープの端末は不具合が多いので、実質的にソニーの Xperia10VIの一択になってしまいます。
10VIがダメなわけではないのですが、そろそろ上記の 2項を条件にするのもムリがあるのかもと思うようになりました。
「microSDスロット」については、ツーリングでよく聴く音楽は固定化されているので、内蔵メモリが 128GB程度あれば問題ないかもしれません。 足りなければ Amazon Musicなどのサブスクで補えばいいでしょう。
「イヤホンジャック装備」は BTヘッドセットや BTレシーバーを何個も買ったあげく、バッテリーの持ちが悪く充電しながら使えないので有線スピーカーを使い続けているからです。
無線化するには充電しながら使える BTレシーバーが必要になります。
Anker ()
¥2,399
とりあえず ANKERなら無難だろうと A3352を購入しました。
Amazonのレビューでは「充電ポートが TYPE-Cだった」という人もいましたが、届いたものは microUSBでした。
個人的にはどちらでも問題ないです。
スマホとのペアリングは NFCのおかげで「かざす」だけ。 接続されるとスマホの音楽アプリが自動的に演奏を始めます。
レシーバーにヘルメットスピーカーなどがつながっていれば気がつきますが、レシーバーを充電しようとして知らないうちに演奏されているというのは嫌ですね。
とりあえず手持ちのモバイルバッテリー(ANKER Power Bank)と接続してみましたが、充電しながらでもちゃんと音楽再生できています。
エレコム (2024-02-22T00:00:01Z)
¥1,890
モバイルバッテリーは 10,000mAhはさすがに大きすぎるので、冬の電熱ベストに使っているモバイルバッテリーを使うことにします。
5,000mAhあれば 10日間程度のロングツーリングでもバッテリーは持つでしょう。
エレコム(ELECOM) (2015-06-17T00:00:01Z)
¥333
microUSBケーブルは付属していますが、長さは短ければ短いほどいいので別途購入しました。
BTレシーバーとバッテリーはウエストバッグの中に入れておく予定です。
実際にヘルメットを被ってスピーカーを接続してみましたが、懸念していた音質は有線接続時と遜色なかったです。
音量についても問題なし。
ヘルメットスピーカーを無線化する意義はもう一つあって、スマホを防水ケースに入れたときでもナビの音声を聴くことができます。
エレコム(ELECOM) (2019-04-18T00:00:01Z)
¥1,296
防水ケースに入れるとスマホへの外部給電もできなくなりますが、省電力モードにして使えば半日程度は使えます。
ツーリング後半から eTrexの給電ケーブルの接触が不安定になり、数秒ごとに電源切れのアラームが鳴るようになってしまいました。
風や振動でケーブルが震えて、端子が接触不良になっているものと思います。
念の為に miniUSBケーブルを新品に交換します。
使っていたケーブル(左)は昨年春から使っていると思います。
端子の摩耗については新品(右)と比べてもそれほど目立っていません。
使い始めて 5年めの eTrex Vista HCxの端子は摩耗が進んでしまっているかもしれません。
USBケーブルを挿した状態で触るとプラグがグラグラします。
風で USBケーブルが振動してもプラグがグラグラしないように、1mm厚のゴム板でスタビライザーを作ってみます。
miniUSB端子が通るくらいの穴を開けたゴム板をプラグにセットします。
eTrexにセットするとこんな感じになります。 プラグを触ってもグラグラしません。
防水のシーリングをするわけではないので、隙間があいていても OKです。
1.2mm厚くらいまでのゴム板なら大丈夫そうです。
ゴム板にプラグに挿しただけでは取れてしまうので、接着剤で固定しました。
次回のツーリングで様子をみたいと思います。
USBケーブルは新品に交換しても、eTrexの miniUSB端子が錆さびだと意味がないので、接点復活剤も使います。
マニキュアみたいに塗るタイプの薬剤のようだ。
塗ったあとに何度か USBケーブルを抜き差ししてみた。
これで接触不良がなくなるか楽しみだ。
夏場のキャンプでは夏用のシュラフを使っていますが、それでも暑いことが多いです。
インナーシーツというものがあるというので買ってみました。
Naturehike ()
¥2,999
これは重さ350gで収縮性が高いタイプ。
Naturehike ()
¥3,290
もっと軽い(129g)けど伸縮性がないタイプもありますが、こちらの方が少し高いです。
シュラフの中に入れてインナーシーツとして使うよりも、シュラフ代わりに使うことの方が多いだろうと思います。
伸縮性があった方がいいかなと思いました。