大野市の国道158号で大規模な土砂崩れ 数か月通行不可か|NHK 福井県のニュース
福井県によりますと、18日午前11時ごろ、岐阜県との県境付近にある大野市上半原の国道158号で、道路脇の斜面が崩れ、現場付近は通行止めとなっていましたが、19日午前5時すぎ、同じ場所でさらに大規模な土砂崩れが起きていることが確認されたということです。
斜面は幅と高さがおよそ150メートルにわたって崩れていて、土砂が道路を覆っているということです。
これは GWまでに復旧するのはムリっぽいね。
通る予定はないけれど、気に留めておこう。
国道158号、本復旧には「年単位の可能性」 福井県知事会見、中部縦貫道にも影響か:中日新聞Web
大規模な斜面崩壊が発生し全面通行止めとなっている大野市上半原の国道158号について、杉本達治知事は10日の定例記者会見で「本復旧させるには年単位で時間がかかる可能性がある」との認識を示した。周辺観光地だけでなく、中部縦貫自動車道の県内区間の開通時期に影響を与える可能性がある。
国道158号は3月19日、幅90メートル、高さ100メートルにわたって道路沿いの斜面が崩れ、大野市と岐阜県郡上市との往来が止まった。県と国は迂回(うかい)路として延長約250メートルの仮設道路を整備し、7月下旬までの通行止め解除を目指している。
仮設道路は対岸に橋を 2つ掛けるらしいね。 なかなか大変だ。