時計の再配置とスクリーン角度の調整

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FRブレーキのオイルカップの蓋、ハンドルクランプの上、と置き場所が転々としていたデジタル時計ですが、ようやく安住の場所を見つけたようです。

運転中にできるだけ視線移動が少なくてすむようにしたいので、スクリーンのバーに設置します。

タナックス(TANAX) MOTO FIZZ マルチマウントA φ22.2mm(ブラック) MF-4676
タナックス(Tanax)
タナックス(Tanax) (2011-05-30T00:00:01Z)
5つ星のうち3.8
¥910

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付属の十字ねじだとスクリーンが邪魔で締めにくいので、ステンレス製 M4x25 六角穴付きボルトと M4ナイロンナットで取り付けました。

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3Mの両面テープで貼り付けて完了。


先週梅雨入りしたばかりなのに、もう梅雨明けしたのかと思うほどの暑さになっています。
日中に走るとスクリーンが風を遮り過ぎて暑いです。

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現在は最も防風効果が高い角度(60度くらい)になっています。

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ビキニカウルとスクリーンの隙間は 10mmもないくらい。 もう少し風が入るようにしたいです。
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というわけでスクリーンの角度を少し寝かせてみました。 50度くらいかな?
副次的な効果としては、スクリーンが 3眼メーターの上まで被るので、雨が降ってきてもメーターにはほとんど掛からなくなりました。
水抜き穴はあるとはいえ、ちょっと心配だったので。

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ビキニカウルとの隙間は30mm以上あります。 これでベンチレーション効果が上がるでしょう。

このタイプのスクリーンは剛性が高いし、セッティングの自由度もあるし、素晴らしいね。 買ってよかったと思います。