大滝トンネル、落石現場の迂回路として 7/30から一般車も通行可能へ 但し二輪車はNG

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
  • ハッシュタグ:

異例!「作りかけトンネル」一般車も通します! 埼玉-山梨“唯一のルート”通行確保へ 落石の現道は規制長期化 | 乗りものニュース

県は交通規制の解除まで「4か月程度を要する見込み」と具体的な時期を明らかにし、さらなる対策を打ち出しました。
 
現在、高規格道路「西関東連絡道路」の一部として、この区間をショートカットする「大滝トンネル」(2053m)を県が建設しています。7月16日より、緊急車両およびスクールバスに限り、大滝トンネルを暫定的に通行化としていましたが、7月30日からは一般車も通行を可能にします。これにより埼玉-山梨の連絡も確保されます。
 
大滝トンネルの通行は24時間OKですが、歩行者、二輪車(自転車含む)は通行不可です。砂利道での暫定供用のため、時速15km/h以下という徐行での走行となります。

落石の報を聞いたときから「大滝トンネルを暫定開通させるしかないだろう」と思っていましたが、県知事の英断ですね。
バイクNGなのは残念ですが、今年はもう雁坂トンネルを通る予定はないので大丈夫です。
7/30(水)は通り初めをしたいクルマで混むだろうな。

ただこれで正式な供用開始が数ヶ月遅れるのではないかと思います。
暫定通行させながら並行して工事もするのでしょうが、工事の方にはご苦労さまと言いたいですね。