グレイテスト・ヒッツ
QUEEN
東芝EMI / ASBN: B00005QCFU
帰省する時に、羽田へ向かう車の中で聴こうと思って買いました。
なんで『ジュエルズ』じゃないのかといいますと、昔持っていたCDで非常に好きだったからです。
このCDには、初期の名曲が入っていて、『ジュエルズ』には入っていないのも多いです。
あまりに繰り返し聞いたので、曲順もこの通りじゃないと違和感を覚えてしまいます。
前に持っていたCDには入っていなかったボーナストラックが入っています。 これはLP発売時に入っていたのが、CD化された時にカットされた曲だそうです。 各国によって曲が違うらしくて、「それぞれの国のファンに楽しんで欲しい」というアーティストの意向で収録されたということです。 そういう意味では、日本盤としてようやく完全な形になったということもできます。
それにしても、このパワーとキレはどうだろう!? 今のアーティストで太刀打ちできるヤツなんているのか? ロックでバーリトゥードやったら、文句なしに最強だろうね。
禄太郎
ふと気付くと,ベスト盤がいろいろあるんですね。最新のは知ってましたけど。でも,リアルタイム世代にとっては,これが真のベスト盤でしょう。
私はほぼ全部アルバムを持っていたので,ベストはレンタルで済ませていました。フラッシュ・ゴードンはほとんど聴きませんでしたが,その後の「ミラクル」と「イニュエンド」は結構聴きました。「メイド・イン・ヘブン」はまだ聴いていないなぁ。