ソニー、“QUALIA”MDプレーヤー用の耳栓型イヤフォンを単体販売
「MDR-EXQ1」は耳栓型のインナーイヤーフォン。ハウジングには管楽器にも使用される真鍮を採用し、筐体の共振を低減。低域の伸びやレスポンスを向上させたという。
CLIEで使っている MDR-EX51LP/Nも、これと同じ密閉型です。 やはりオープンエア型と比べると、音がこもるような感じがあります。 それでも音漏れが少ないメリットは、満員電車で気を使わずに済みますね。
考えてみると、SONYのヘッドフォンにはずいぶんお世話になっていますね。 独身時代は年3回、下関まで新幹線で帰っていましたが、CDウォークマンが片道6時間の車中の友でした。 今みたいにMP3対応とかじゃないので、10枚くらいCDを厳選して持って行きました。 帰省してからも、小倉の中古CD屋を廻ってそれを聴いたりとかね。
その頃は、eggo(今の製品ではMDR-D66SLに相当)を使っていました。 これは大径ドライバーで音も良く、外界の音を適度に遮断してくれるし、コンパクトに収納できて重宝しました。 イヤーレシーバーも併用していましたが、プレーヤー付属のだと耳の穴が痛くなるので、小さめサイズのnudeを使っていました。
オーディオに凝っていた頃は、エアコンもない軽量鉄骨の安アパートに住んでいました。 夏の夜とか暑くて窓は開けっ放し。 ご近所迷惑にならないように、MDR-CD300を買って使っていました。 今でも実家の2階を探せばあると思います。 今考えると、安いエアコンが買える値段ですね(笑)。
今はいろんなタイプのヘッドフォンがありますね。 ネックバンド式は使ったことありませんが、どうなんでしょう? 耳掛け式は、高校の頃買ったSONYのポータブルFMラジオ(寮で聴いていました)に付属していた記憶があります。 当時のは耳に掛ける部分が硬いプラスチックで、長時間装着するのは苦痛でした。 最近のは大丈夫そうですね。 でも眼鏡を掛けるようになったから、イヤホンタイプがいいな。