「RAMディスクの再来」により、Windows XPが高速ブート可能に

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ITmediaニュース:「RAMディスクの再来」により、Windows XPが高速ブート可能に

iRamの4基のメモリスロットには最大で4GバイトのDRAMを装着できる。大きさは標準的なPCIで、データ転送用にSerial ATAを利用する。
 
DRAMベースのメインメモリとは異なり、iRamカードはPCの電源をオフにしても記憶内容を失うことはないとGIGABYTEのプロダクトマネジャーであるトーマス・チャン氏は説明する。PCの電源がコンセントにつながっている間はごく少量の電流によってPCIスロットに電源が供給され、データは保存されるという。

フラッシュメモリじゃなくて、普通のメモリモジュールが使えるのがいいですね。 Webサーバに使えば、ディスクレスで運用できるかな。