今回購入した部品の紹介です。
電解コンデンサです。 上の段左から、ELNA SILMIC 22µF/100V(2個)、ELNA Cerafine 470µF/50V(1個)。
同じく下の段左から、ニチコン MUSE KZ 220µF/50V(4個)。 Rubycon BlackGate-N 100µF/16V(2個)
内部配線用のコードと、シールド用の銅箔テープ。 そしてDIP8ピンの丸ピンソケット(3個)。
東京光音の2連アッテネータ 2P-2511S 50KΩ。 本来は受注生産品。 最初は2連ボリューム(2CP-2511S 50KΩ)を注文したのだが、在庫があったのでこちらを使用。 音質的にはアッテネータの方が有利だが、微妙な音量調整が出来ない恐れがある。
0100kΩではなく50kΩにしたのは、ボリュームの裏の「220C -50KAX2」という刻字から。 「X2」が2連を表わしているとすれば、「50KA」は50kΩでは?と考えた次第。
シャフトには、スプラインも面取りもない。
オペアンプはNE5534Nの交換用に、AD797AN、AD711JNをそれぞれ2個ずつ。 NE5532ANの交換用にOPA2134PA、OPA2132PA、AD827JN、AD712JNZをそれぞれ1個ずつ。 OPA627BPとかOPA2604APなどは、今回は買っていない。
NE5534Nはこの先使う予定が全くないフォノアンプ用なので、交換する必要はなかったのだが、それが判明する前に発注してしまっていた。 デュアル=>シングル変換ゲタを使えば、NE5532ANの替わりにも使えるから、まあいいか。
次回はいよいよ改造に入る。