iTunesと音楽データがあるWin2k機ですが、ディスクの寿命や夏場の高温を考慮して、24H稼動から使う時だけ稼動させるように運用方法を変更しました。
しかしWin2k機は2F、オーディオやPCは1Fなので、いちいち階段を上り下りして電源のOn/Offをしなくてはなりません。 運動になるのは間違いないのですが、やはり面倒です。
そこで、以前チャレンジして挫折したWOL（Wake-up On Lan）に再び挑んでみました。
今回は hwadaのホームページ で配布されている Remote Power Control というソフトウェアを使わせていただきました。
Win2k機に「ホストPC専用版」、PCに「共用版」をインストール。 Win2k機のLANカードはRTL8169搭載のETG-PCI（MagicPacket非対応、ARP/PINGで起きる）、PCは Intel PRO/1000GT です。
結果は大成功！ 電源On/Offやスタンバイなども自在です。 これは便利！！
これで少しは電気代が安くなるかな？