初開催の富士をハミルトンが制す! - F1-Live.com
レーススタート時は激しいウエットコンディションだったため、セーフティーカー先導でレースがスタートした。
レースは結局、安定した速さを披露したポールスタートのルイス・ハミルトン(マクラーレン)が勝利。ファステストラップも記録して日本GPでハットトリックをマークした。一方、序盤2番手を走行していたフェルナンド・アロンソはウエットコンディションに足をすくわれ、100R直後にガードレールにクラッシュしてリタイア。非常に痛いノーポイントとなった。アロンソはその前にもセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)と接触し、マシンを壊していた。ベッテルは一時期3位を走行していたが、セーフティーカーが入っている途中に2位を走行していたマーク・ウェバー(レッドブル)と接触し、ピットに戻ってリタイアとなっている。
いやあ、ベッテルとクビサの暴れん坊ぶりは、ある意味このレースの華でしたね。 面白かった。
キミがクルサードを抜いたシーンは痺れた~。 ハミルトンはリスタートが上手だね。 ウェバーとアロンソはお気の毒。
鈴鹿と富士が隔年開催と聞いて、ホッとする人も多いでしょうね。 来年観に行く人は、海水パンツを持っていった方がいいかもしれません。