張り付き根絶出来ず

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昨日の帰宅時は、かすかに小雨が降る程度だったんですが、スロットルの戻りの悪さを感じることが多々ありました。
スロットルケーブルに雨水は付着していないので、純粋に吸気中の水分によるものでしょう。
以前に比べれば数段マシとはいえ、これだけ対策をとっていても根絶できなかったというのは、ちょっとショックであります。

一説によると、マニホールドの形状(長さ、太さ)によって、張り付きが起きやすくなったりするそうです。 半信半疑でしたが、ここまでくると信じてしまいそうです。 排気脈動の影響で、キャブレターにかかる負圧が変わってくるのでしょうか?

あるいは、カムシャフトのバルブタイミングによる影響というのも、考えられなくもないです。 むしろバルブオーバーラップが大きいハイカムの方が、低回転では吹き返す分、負圧が高くならないかも?

ちょっとカムを換えたくなってきた。