”エコ替え”促進減税を

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自動車減税、景気対策の一手として充実を:NBonline(日経ビジネス オンライン)

2010年基準を15%上回って達成する車は、コンパクトカーや軽自動車では大半を占めている。また、電気自動車やハイブリッド車などの環境対応車は、すべて2015年基準をクリアできる見込みであり、この減税策が実現すれば多くの車がカバーされる。
 
自工会は、減税車両をこうした対象とした場合、年間で47万台の需要創出効果があると見込んでいる。2007年度の国内新車需要の9%に相当し、悪化が続く新車販売に一定の歯止め効果が期待できる。環境面でも燃費のよい、つまり排ガスの少ない車に入れ替わるため、CO2(二酸化炭素)排出量も相当削減される。

年式の古いクルマから「2015年燃費基準」適合車に場合に減税するというのはアリかもしれないですね。 もちろん、「2年以上保有していること」などの縛りは必要でしょうが。
同じことは家電にも言えて、冷蔵庫やエアコンなど消費電力の大きいものは、古いモノから新しいモノに替えたら消費税免除するというのも意味があると思います。

要は工夫次第なんですが、今の政府にそれは期待できないなぁ。