昼休みに、C100EXのコンロッドとクランクピンが入荷したので、取りに行きました。
公差範囲を確認して、その場でコンロッド・ベアリングを発注するつもりでした。
まずクランクピンを確認すると、端面に「3」と書かれていました。 ふむふむ。
次にコンロッドを確認すると、大端部に「A」と書かれていました。 OK
で、C100EXのパーツリストを見て、コンロッドベアリングを発注しようとしたのですが...
ない。
ありません。
「3」と「A」に合うコンロッドベアリングは存在しません。 どうやら使えない組み合わせで送ってきたようです。
コンロッドとクランクピンは、公差別の部品番号になっていないので、納品されるまで何が来るかわかりません。
使えない組み合わせがあるのなら、そういう事態が起こらないような発注形態にするべきだと思いますけどね。
ところで、マレーシアで発注した部品の続報ですが、ようやく見積もりが来ました。 為替レートもありますが、日本で買う場合の半値くらいですね。 値段よりも向こうで買うしか方法がないんですが。