エキパイが少し下がったことで、昨日の試走した際にバンクすると路面に擦れることがありました。
今回使用したエキパイは、シリンダーヘッドとフランジ板との間にこんなにスキマが出来ます。 この分だけ削ってやれば、エキパイの高さが上がります。
サンダーで5mmくらい削ってみました。 内側の溶接ビートもリューターで滑らかに。
エキパイに合わせて、マフラーステーの方も取り付け位置を上げる必要があります。 ステーの長さは変えられないので、上部のブラケットの角度を目一杯上に。
ついでにステーの内側にマフラーのフランジが来るようにしました。 吊り穴も変更。
キャブのセッティングですが、MJ #110、SJ #42に変えました。 エアスクリューはさらに45度締めこんで 1-1/4にしました。
試走してみると、中回転で息つきが出ます。 全体的に変更前のセッティングの方が好ましいです。
明日、SJだけ#45に戻してみたいと思います。