インドネシアでホンダ抜き首位 ヤマハ発動機(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース
インドネシア市場で、2006年のホンダの販売台数はヤマハに約89万台の差をつけたものの、08年の差は約41万5000台まで縮まった。今年1~3月の月間販売台数でトップを守ったホンダだが、ヤマハは4月、初めて首位の座を奪取。5月にホンダが返り咲く一方、6月はヤマハが21万8000台でホンダを約2000台上回るなど、激しいデッドヒートを続けている。(中略)
ここにきてヤマハが躍進した理由は、付加価値の高いオートマチック(AT)式バイクの販売戦略にある。AT式バイクのブランド戦略を若者や女性にアピールし、奏功したという。
最近はベトナムやタイでもカブタイプ(マニュアル変速)よりAT(Vベルト変速)が流行ってきていますからね。
ホンダもAirBradeとかClickとか出していますが、もっと頑張らないと。