ソニー、裏面照射型CMOS搭載デジタルカメラの発表会 - デジカメWatch
今回デジタルカメラでは世界初の採用となった裏面照射型CMOSセンサーは、従来の表面照射型に比べて配線部分による入射光のロスが無く高効率で光を取り込めるのが特徴。Exmor Rでは、従来比約2倍の感度を実現した。裏面照射型CMOSセンサーの原理自体は20年以上前から知られていたが、製造工程が複雑でより微細な加工などが必要だったため量産が難しいとされていた。現在、裏面照射型CMOSセンサーを量産しているのは、ソニーのみという。なおExmor Rの外販については、「公表できない」(佐藤氏)と明言を避けた。
DSC-HX1は「Exmor」で、裏面照射型じゃなかったんだね。
ニコンは確かソニーの撮像素子を使ってたような? ぜひ外販してもらいたいな。 これでP7000を作ってもらいたい。 できたらリコーにも。