ハンディGPSもタッチパネルの時代

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久しぶりにGarminのサイトを覗いたら、ハンディGPSに新しいシリーズが出てました。
って、気づいたのが遅かっただけで、出てからずいぶん時間が経ってますけど。

新製品は Dakota 、Oregon、Coloradの3つのシリーズです。 特徴としては、3つともタッチパネルディスプレイを採用しており、液晶の解像度も240X400と携帯電話並みになっています(Legend HCxは176X220)。 もちろん全てカラー液晶で、microSDカードスロット付です。

液晶が大きくなったことで、地図の視認性は上がりますが、反面、外形や重量もアップしているというデメリットもあります。 こちらの比較記事を読むと、バッテリーの持ちも若干悪化しているみたいです。
バイク用グローブをした手でも操作に不自由しないという点では、クリックスティックを装備したeTrexの方が良いともいえます。

次にGPSを買い換えるのがいつになるか分かりませんが、Oregon 300 なんかいいかもしれませんね。 プリロードの地図は不要だけど850MBの内蔵メモリは魅力です。 Oregon 200の24MBで不足するとは思いませんが、差額は$30しかないですからね。

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