ダイハツ工業、軽専用アイドルストップ開発へ

ダイハツ工業、軽専用アイドルストップ開発へ|GAZOO.com

ダイハツは2002年12月に発売した先代モデル「ミラV」にアイドリングストップ機構を搭載。直噴エンジンとの組み合わせで10・15モードリッター30・5キロメートルの低燃費を実現したが、MT車のみだったため販売は低調に終わった。現行「ミラ」にはCVT(無段変速機)でリッター当たり27キロメートルの「Xリミテッド“スマートドライビングパッケージ”」を設定しているが、コスト高が響いて販売は伸び悩んでいる。
 
軽自動車専用に開発する新たなアイドリングストップ機構は、燃費の向上と同時に小型・軽量・低コスト設計を突き詰めて、従来のアイドリングストップ車よりも搭載車の販売台数を大幅に伸ばすことを目指す。現行ミラのシステムはトヨタ自動車「ヴィッツ」に以前設定されていたシステムと基本構造が共通で、軽自動車用としてはコスト高なのが弱点になっている。

小排気量車でのアイドルストップってどうなんでしょうね? そんなに効果があるのかな?
4気筒なら気筒休止も出来ますが、3気筒じゃあ難しいものね。