トヨタ「iQ」発売1年 国内苦戦(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース
トヨタ自動車の超小型車「iQ」の国内発売から20日でちょうど1年になる。ハイブリッド車(HV)「プリウス」と並ぶ市場創造型の車との位置づけだが、目標とする月販2500台を上回った月は今年1月だけと国内では苦戦。(中略)
「商品としてはよいが、消費者にとっては小さくて高い車に映っている」(幹部)ことから、売れ行きが鈍り、8月の国内販売台数は428台にまで落ち込んだ。
国内は不調だが、iQは欧州で評価が高い。今年1月の販売開始から9月末までの累計で約3万6000台が売れた。環境規制が世界で最も厳しいとされる欧州では小型車の売れ行きが好調だ。また「欧州の都市部は駐車場のスペースが日本よりも狭いことも売れている要因のひとつ」(首脳)とみられる。
やっぱり売りにくいクルマみたいよ。 販売店としては。
トヨタ iQ、警察に増備中(レスポンス) - Yahoo!ニュース
改造と納入を行なっているのは、ベドフォードシャーのトラフィック・エンフォースメント・システム(TES)社だ。従来TES社は『スマート』をベースにした交通監視車を製作。これまでに45台を各地の警察に納入してきた。
しかし、スマートでは隊員2名乗車で機器をフル搭載すると積載重量制限ぎりぎりとなってしまうのが難点だった。搭載機器をアルミニウム製にして対処したが、それによるコスト増が悩みの種だった。iQは、スマートよりも積載重量が大きいことから、その問題をクリアできたという。
ミニパトみたいな扱いかな?