「アクセル」踏めないトヨタ、米で230万台をリコール

NIKKEI NET(日経ネット):トヨタ、米で230万台をリコールへ アクセルペダルの問題で

トヨタ自動車は21日、米国で販売した小型車「カローラ」や多目的スポーツ車「RAV4」など約230万台のリコール(無料の回収・修理)を実施すると発表した。最悪の場合、アクセルペダルが踏み込んだ位置で動かなくなる恐れがあるため。トヨタは昨秋、米国で400万台を超す自主回収を実施したばかり。
 
対象は「アバロン」や「カムリ」なども含めて合計8車種。高級車ブランド「レクサス」の車種やハイブリッド車「プリウス」などは含まれていない。アクセルペダルの内部機構がすり減ると、ペダルを踏み込みにくくなったり、踏み込んだ後に戻りにくくなったりする恐れがあるという。
 
トヨタは昨年11月、アクセルペダルがフロアマットに引っかかり事故を招く恐れがある問題で、合計426万台をリコールした。今回のリコールは別の不具合が原因で起きている。

なんだかトヨタにとってはアクセルペダルは鬼門ですね。
今回はフロアマットは無関係で、ペダルの内部構造に起因するトラブルのようですし、米国以外でもリコールするんでしょうか?
中国ではリコールの多さから、トヨタの品質についての評価がかなり落ちているようですし、頭の痛いところですね。

トヨタ:販売に打撃も 欧州でもリコール検討 - 毎日jp(毎日新聞)

アクセルペダルが戻りにくくなる恐れがあるとして、米国で販売した乗用車約230万台でリコール(無償の回収・修理)を届け出たトヨタ自動車は22日、欧州で生産・販売した車にも同じペダル部品が使われているとして、欧州各国でもリコールを検討していることを明らかにした。
 
台数は明らかにしていないが、対象は欧州で現地生産した小型車「カローラ」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」など。日本で製造・販売する車については、「アクセルペダルに別の部品を使っており、問題はない」(広報部)としている。品質問題が米国だけでなく、欧州に広がることで、トヨタのブランドイメージや販売に打撃が及ぶことも予想される。

「日本は別の部品」といっても、同じモデルであえて違う構造にする理由は(法規上も)ありません。 となると、その部品の製造工場(工程)の違いによる、品質管理上の問題なんでしょうか。