「H57」搭載インテル純正Mini-ITXマザーボード

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ASCII.jp:「H57」搭載マザー初のMini-ITXモデルがインテルから登場

この製品は、インテル初の「H57」搭載マザー、かつ同チップセット搭載マザー初のMini-ITXフォームファクタ採用モデルとなるもの。主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(2.0) x16×1、メモリはDDR3 DIMM×2(DDR3-1333/1066、8GBまで)。オンボードインターフェイスにVGAやギガビットイーサネット、10chサウンド、Serial ATA II×4、eSATA×1などを搭載。I/O部にはHDMIとDVI-Iの各出力を備えている。
 
なお、サポートCPUがLGA 1156対応のCore i3/i5(Pentium G6950を含む)のみとなる点には注意が必要。それ以上のクアッドコア搭載モデルは非サポートとなる。価格および販売ショップは以下の通りだ。

夏季賞与が出たら、デスクトップPCを更新したいと思っています。 費用対効果から、AMDのプラットフォームを選択しようと思っていたのですが、このM/Bは安いですね。 なかなかソソラレます。

心情的にAMDを応援しているのですが、実はこれまで一度も使ったことがありません。
Socket478時代があまりにも永く続いたというのもありますが、MicroATXで自作していた頃から Intel純正M/Bを愛用していたんですね。 Mini-ITXでもD510MOを2枚も買ってしまいましたし。
486~Pentium まではOCとかしてましたが、いまは安定しているのが一番です。

あるいは、新型Atom+次期型IONという選択肢もありますね。

【笠原一輝のユビキタス情報局】 NVIDIAのOptimus Technologyで実現する次世代ION

次世代の「ION2」は、GT218の開発コードネームで知られるNVIDIAのGPUコアを採用した単体型GPUで、Pine TrailのサウスブリッジとなるNM10(Tiger Point)とはPCI Express x1で接続されることになる。ION2は、2月上旬にNVIDIAから発表された新しいスイッチャブルグラフィックスの技術であるOptimus Technologyを利用しており、Intelの協力無しでも、Pine TrailとNVIDIA GPUの組み合わせが可能になる。

ただ、IONのM/Bって安くないんですよね。 消費電力以外はあまりメリットがないような。