SBM、アンドロイド端末「Desire」 4月発売

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ソフトバンクモバイル:同社初のアンドロイド端末「Desire」、4月発売 - 毎日jp(毎日新聞)

ソフトバンクモバイルは28日、台湾HTC社製のスマートフォン「Desire(デザイア) X06HT」を発売すると発表した。米グーグルのOS(基本ソフト)「アンドロイド」を使った端末で、日本のアンドロイド端末は、09年7月に発売された「HT03A」(HTC、NTTドコモ)、今年4月1日に発売される「エクスペリア」(ソニー・エリクソン、NTTドコモ)に続き3台目。ソフトバンクでは初めて。4月下旬に発売予定。価格は2万円(実質負担額)程度になる見通し。(中略)
 
また、簡易ブログ「ツイッター」に寄せられた意見に応え、孫社長は同社の基地局を現状の6万から2010年度中に倍増させることを明らかにした。併せて、電波が通じない人向けに自宅用小型基地局を無償提供する。
 
自宅用小型基地局の無償提供の申し込みは5月10日から。喫茶店や美容院といった小型店舗も対象。専用ADSL回線とWi-Fiルーターも無償で提供するという。

小型基地局(フェムトセル)の無償提供があるなら、ソフトバンクに乗り換えてもいいかなぁ。 auの前はJ-PHONEを使っていたのですが、引っ越したら電波が弱くて諦めたんですよね。

ソフトバンク初のAndroid端末、“ほぼNexus One”の「HTC Desire」 - ITmedia News

台湾HTC製。HTCが製造するGoogleのオリジナルブランド携帯「Nexus One」とほぼ同じ仕様で、Android 2.1を採用し、CPUはSnapdragon。3.7インチのマルチタッチ対応有機ELディスプレイ、有効500万画素のカメラ、32Gバイトまで拡張可能なmicroSDカードスロットを搭載している。

「Nexus One」はSIMロックフリーという点に魅力を感じましたが、端末そのものはMotorolaの方が好きですね。