敵対的で卑劣――AdobeのエバンジェリストがAppleを批判 - ITmedia News
Appleは専制的だ――AppleがiPhone SDKの利用規約を変更し、iPhoneアプリに使えるプログラミング言語を限定したことについて、Adobeのプラットフォームエバンジェリスト、リー・ブリムロー氏が批判の声を上げている。
同氏は自身のブログに「Appleは開発者の顔をひっぱたいた」というタイトルのエントリを投稿。「Adobeの公式見解ではなく、わたし個人の意見」と前置きした上で、Appleを痛烈に批判している。
同氏は、アプリ開発の言語を制限する今回の規約変更を、「合理的に弁護できない恐ろしい措置」としている。「開発者を専制的に支配し、Adobeに対する聖戦で開発者を手先として利用しようとしている」とも。
ビジネスパートナーとうまくやることができないのが、ジョブズのジョブズたる所以ですから仕方がないでしょう。