経営者の視点を持てる人、持とうとしない人

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<稼げる人7>経営者の視点を持てる人、持とうとしない人 : J-CAST会社ウォッチ

私が数多くインタビューした若手ビジネスパーソンで、将来を嘱望されて高い評価を得ている人は、経営者の視点をもって仕事に取り組んでいました。
 
「この会社が成長し続けるために、何が必要なのか」
「自分がやらねばならないことは、何なのか」
 
意識や目標を高く持ち、将来を見る視点を持った人に、会社は「この人に仕事や役職を任せたい」と思うのです。(中略)
 
それは、会社の目的は安定的、継続的な成長であるからなのです。自分だけの権利を主張する人にとってはギャップと感じるのかもしれませんが、高い評価を受ける人にとっては、当たり前のこと。

こういうのは新人のときに叩き込んでおかないと、後からはなかなか身につけることができないです。

でも、「そもそも管理職になりたいとは思わない」と考えている人に、「経営者の視点を持て」と言っても理解してもらえないですけどね。

自分自身はどうだったかと振り返ってみると、「自分が興味のあることにだけ集中していた」という感じですかね。 得意なことに集中して、不得意なことは当たり障りない程度に流すというか。 自分のパフォーマンスを出すことと、職場の目的が一致すればWin-Win(死語か)でしょ?