Honda V型2気筒エンジンを搭載した400ccロードスポーツモデル「VT400S」を新発売
Hondaは、スリムでコンパクトな車体に、鼓動感あふれる水冷・4ストローク・V型2気筒400ccエンジンを搭載したロードスポーツモデル「VT400S」を11月5日(金)に発売いたします。
VT400Sは、「カジュアル・ロードスター」を開発のコンセプトに掲げ、普通二輪免許をお持ちのより多くのお客様に二輪車に親しんでいただくことを目的に開発しました。
エンジンは、水冷・4ストローク・V型2気筒400ccを搭載し、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI※1)の採用などにより、力強く鼓動感あふれる上質な走りを実現しています。車体は、750mm※2の低いシート高によるゆとりある足着き性と、アップライトなポジションを組み合わせることで、取り回しやすさと安心感を高めています。スタイリングは、流麗なティアドロップ型のフューエルタンク、ブラックを基調にクロームメッキのパーツを組み合わせた美しい造形のエンジン、軽快感のあるスポークホイールなど、一つひとつのパーツの質感を高めながら、全体をシンプルかつカジュアルなイメージでまとめました。
名前は違いますが、まさに VRX Roadster の再来ですね。
息の永いモデルになるといいんですが。