IT戦士、お雑煮とおせちを語る

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岡田有花記者 年末年始の恒例行事は鶏のモモ肉と星型ニンジン|Xi JOURNAL ORIGINAL NEWS|Studio Xi (スタジオクロッシィ)

我が家のお雑煮は丸モチですね。母が九州で、おすましタイプ。具は白菜とニンジンと干しシイタケを戻したものが入っています。ニンジンは型で抜いて星型にしています。でも、抜いたニンジンのまわりももったいないということで、まわりもお雑煮に入っています。肉は鶏肉ですね。「かしわ」と私たちは言いますが、鶏のモモ肉が入っています。私は鶏肉の皮はぶにょぶにょしていて嫌い。おもちの数は一つです。
 
ダシはかつおのだしパックを大量投入してるのかな? 昆布で取ってるのも見たことあるけど。気付いたらおいしくなっているんですよ … …。どうすればおいしくなるのかは分かりません。このお雑煮ですが、3日目には雑炊になっています。ご飯を入れて食べるのですが、これがおいしくておいしくて。お正月の密かな楽しみになっています。
 
おせちに関してですが、買ってくるものと家で作るもの両方を混ぜています。豪華な洋風おせちを百貨店から取り寄せるのが好きなんですよ。でもね、ぶっちゃけおせちをおいしいと思ったことが私はないんですよね。毎年「冷たいな」「つらいな」というのがあります。でも、家で作る栗きんとんは好きです。

ウチの実家(下関)のお雑煮も、ほぼ同じです。 元は長崎の出ですしね。
あ、でも白菜じゃなくてほうれん草だったかも。 けっこういい味が出るんですよね。 ほうれん草って。