ASCII.jp:MSIがイベントでFusionマザーを公開! Sandyマザーも解説
Sandy Bridge対応マザーのキックオフイベントとなった「MSIお客様大感謝祭2011」だが、会場内で注目を集めていたのはAMD/Fusion APU搭載の自作PCだ。「E350IA-E45」という型番が与えられた同マザーは、AntecのMini-ITXケース「ISK310-150」に組み込んだ状態で展示され、実際にそのパフォーマンスを確認することもできた。
マザー本体は、AMDでは初となるCPUとGPUを統合したFusion APU「Zacate E350(1.6GHz)」を搭載したMini-ITXフォームファクタの製品。メモリスロットはDDR3 DIMM×2、拡張スロットはPCI Expressx16×1で、SATA3.0やUSB3.0といった最新のインターフェイスも用意されている。
メーカー担当者による発売は3月上旬予定で、予価は1万5000円以下とのことだ。
Sandy Bridgeとどちらがパフォーマンスがいいんでしょうね。 GPU性能はこちらが上かな?
Mini-ITXにはちょうどいいかもしれません。