それは土曜日のことです。
会社に行くのに Waveに乗って出たのですが、ボディーカバーをジョルカブに掛けて出ていきました。 13時半頃だったと思います。
本当は16時までには帰るつもりでしたが、いろいろと長引いたのと帰りに買い物したりしたので、帰宅は18時近くになりました。
Waveを停めてボディーカバーを掛けようとしたのですが、そこには裸のジョルカブが佇んでいました。
最初は、「風で飛んだのかな?」と近所を見て回ったのですが、どこにもありません。 この日はそれほど風が強くなかったし、バイクを停めている場所は直接風が当たらないようになっています。
チェーングリスのロング缶が、倒れずにそのまま立っていることから考えても、風で飛んだとは思えません。
ということは盗まれたのでしょう。
とりあえずWaveにはまたブルーシートを被せてあります。 シールドをつけたので、ちょっと大きさが足りませんね。
既に同じカバーを発注済みで、本日には届くと思います。
それにしても、ボディーカバーを盗る輩がいるなんて、油断していました。
普段カバーしているときは、カバーに開いた穴にワイヤーロックをしているのですが、このときは仮に被せただけだったので、ロックは通していなかったんですよね。
新しいカバーには、目立つようにスプレーで名前を書いておこうと思います。
土地勘のある人間じゃないとウチの方まで来ないので、犯人はそんなに遠くには住んでいないと思います。
見つけたらタダじゃおかないです。