鉄は熱いうちに打て。 というわけで、今後について考えます。
まずリアショックですが、実は先日のキャンプツーリングで「ノーマルで何の不満もないな」と感じていました。 それでなかなか装着しなかったのです。
一人乗りだとちょっと固いかなと思うのですが、キャンプ道具を載せた状態だとよく動いてくれます。 かの地では5人乗りが冗談ではないので、標準状態が２人乗りなのでしょう。
とはいえ、これで引き下がってはツマラナイですね。 残念ながら Racing Boy のラインナップは全長が長めですが、全長320mm程度のショックユニットなら許容範囲かと思いますので、他を探してみたいと思います。
次にブレーキペダル＆ステップバーですが、これは既に解決策を見つけました。
ベトナム仕様のWave110i のステップバーは、カブ110と同じように右側が湾曲しているのです。
当然、ブレーキペダルもカブ110と同じ形状です。 でもなんででしょう？
実はベトナム仕様はキャブレターなんで、キャタライザーがないのです。 だからエキパイを蛇行させる必要がないのですね。
ちなみに日本のカブ110も蛇行していませんが、サイレンサーの中にキャタライザーを仕込んであります。
キャブ仕様とはいえ Wave110i であることは変わりませんから、ステップの高さも変化ないと予想します。 センタースタンドもタイ仕様と共通です。
ステップとペダルの目処がついたとはいえ、エキパイの問題を解決するのはちょっと大変ですね。 こちらについてはこれから検討していきたいと思います。