今年末発売のトヨタ小型ハイブリッド車 本家プリウス凌ぐ爆発的売れ行き確実 : J-CASTニュース
ガソリン代への支出を抑えられる燃費性能も求められており、1リットル当たり44キロ(10・15モード)とも言われるプリウスCの注目が一気に高まるのは間違いない。
ディーラー関係者は早くも、注文に対して生産が追いつかない供給不足を心配している。
プリウスCは1.5リットルエンジン+2モーターのハイブリッドシステムを搭載すると見られ、燃費は1.3リットルエンジン+1モーターのフィットハイブリッドの1リットル当たり30キロを大きく引き離す。その性能差は、ホンダ関係者も「フィットハイブリッドはトヨタの小さいHVが出るまでに売りまくることが大事」と話すほどはっきりしている。
当初から44km/Lと喧伝されてきた「プリウスC」の燃費ですが、ここにきて37km/L程度という報道も目にしました。 あれはJC08モードでの話なのかな?
プリウスのLが38km/Lだから、それより軽いと思われる「プリウスC」には40km/Lオーバーが期待されるのが当然です。
ただバッテリーの搭載量を減らして軽くすると同時に、燃費性能を多少落としてでも低価格化するという選択肢もありますからね。
トヨタはどう決断したのか、結果が楽しみです。