KDDIはトラフィック爆発にWiMAXで対処

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本田雅一のクロスオーバーデジタル:キャリアはスマートフォンによるトラフィック爆発にどう対処していくか - ITmedia +D モバイル

KDDIがこの秋に複数のWiMAX内蔵スマートフォンを発売することは、田中社長自ら公言している。噂によると4機種ほどが年内に用意されるという。国内メーカーも含まれており、いわゆるガラケー機能を内蔵した“WiMAXガラスマ”も含まれているようだ。
 
KDDIがWiMAX内蔵にこだわるのは、今後数年にわたってWiMAXが他社に対する大きな武器になるからだ。何しろWiMAXとLTEでは、すでにエリアに大きな差がある。今後、LTEへの投資が大きくなっていくにしろ、しばらくはWiMAXのほうが有利だ。LTEが使い物になるエリアを獲得し始めたら、LTE対応機種とWiMAX対応機種を両方バランスよく売っていけば、これもトラフィックの分散になる。(中略)
 
WiMAXと3Gの間ではハンドオーバーできないという指摘もあるが、これはLTEも同じだ。WiMAXと3Gの間でネットワークが切り替わり、通信セッションが継続できない場合はアプリケーション側でコミュニケーションを再度行い直すように、手順を組んでおけばいいだけだ。

すでにMIRACHを予約しちゃいましたが、もともとそれほど使う方ではないので、惜しくはないです。 月末のツーリングに間に合わせたいので、秋モデルを待ってはいられませんし。

ちなみに、嫁からはお許しが出ました。