本日は有明で研修でした。 早めに終わったので、池袋のダブリナーズに寄ってギネスでも、と思ったら日曜休みでした。 orz
そのまま帰るのは悔しかったので、魚がし日本一で寿司を喰いました。
それはともかく、北海道ツーリングで発覚した合羽の漏水対策です。 漏水は股間の縫い目から染み込んできているようです。
対策としては、キャプテンスタッグから販売されているシームレステープを用いる方法があります。
シームレステープ M-8380
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
売り上げランキング: 592
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裏側から縫い目に貼り付けて、低温アイロンを当てるらしいです。 明日辺りには届くと思います。
もう一つの方法として、接着剤のような防水剤を塗布する方法です。
池袋西口の好日山荘へ行って買ってきました。 右がアライテントのシームコートです。 同種の製品の中では、最も定評があります。
左は小川キャンパルのフッ素系塗る防水剤。 こちらはテント底の防水強化用に購入したものです。 いずれ実施してみたいと思います。
まずは古い合羽でテストしてみます。
このズボンは、右側の腿裏が盛大に漏水してしまいます。 ちょうど縫い目があるところなので、重点的に塗布しました。 一時間程度で乾燥します。
シームコートは縫い目に染み込ませるタイプの防水剤です。 布自体が擦り切れてしまっている場合は効果がありません。
付属のノズルを装着して塗布しますが、ノズル先端の穴の大きさが適切なこともあり、作業は容易です。
新しい合羽にも実施してみました。 果たしてどうでしょうねぇ。 ダメならシームレステープの出番ですね。