ホンダ、ミラノショーに新エンジンを積む2輪車3車種を出展 - クルマ - Tech-On!
NC700Xは、「クロスオーバーコンセプト」に基づいて開発したモデル(図2)。都市でもアウトドアでも映える躍動感にあふれるスタイリングを採用した。立った着座姿勢による舗装路での快適性があり、通勤・通学から長距離ツーリングまで楽しめるなど機動性にも優れている。変速機は、DCTと6速MT(手動変速機)の2種類から選べる。
新エンジンは排気量が完全に重なるので、トランザルプの後継モデルで間違いないでしょう。
ただ「トランザルプ」という名前は継承されないんじゃないかな? Vツインのイメージが強いしね。
それにこのリアシートではタンデムは辛いね。 トランザルプの美点だったのに。
NC700Sは、単純で力強いスタイリングのネイキッド・ロードスポーツモデル(図1)。軽快で素直なハンドリングや良好な足着き性などにより、扱いやすく安心感のある走行を楽しめる。変速機はDCT(Double Clutch Transmission)と6速MT(手動変速機)の2種類から選べる。
こっちはホーネット600の代わりにもなりそうですね。 「ホーク」の名前が復活するかもしれませんね。