Still Laughin'

我が家の照明は電球タイプが多いので、そのほとんどを蛍光灯電球に交換してあります。
出始めは値段も高かったですが、今では2個セットで700円くらいでしょうか。

LED電球も発売当初は1個3千円くらいだったので、費用対効果では導入メリットがありませんでしたが、今は安くなっているのですね。

同じ40Wクラスで比較すると、LED電球（6～7W）と蛍光灯電球（9W）とではそんなに大して違わないのですが、蛍光灯電球って２，３年で切れることが多いので、ライフサイクルで考えるとメリットの出る価格帯まで下りてきたように思います。

一方、シーリングライトについても、LED化が進行しているようですね。

一般的な32型（30W）+30型（28W）のと交換すると、30%くらいの省エネになるようです。
パナソニックや東芝などの製品なら、外光センサーで同じ明るさになるように自動調光してくれるらしいのですが、1万円くらい高くなりますね。

蛍光灯は頻繁にON/OFFするのに抵抗がありましたが、LEDなら関係ないし隣の部屋からリモコンで操作できるし、なかなか良さそうですね。